一つの納骨壇には2霊まで可能な納骨堂
最近は色々なお墓のスタイルの中から選べる便利な時代ではあるけれども、お墓を持つことは自分が死んだあと遺族への負担を与えてしまうもの、これは従来の考えた方でありこの負担を減らすなどの目的で登場したのが納骨堂です。
墓苑や寺院などにもよりますが、一定期間個別に遺骨を安置していて期間が満了になった後は永代供養を可能にするお墓に移す、これにより子供がいない人でも無縁墓になってしまうリスクがゼロになるメリットがあるわけです。
東京の港区南青山は都心の一等地ともいえるような場所ですが、青山通り(国道246号)から少し奥まった場所にあるのが青山梅窓院墓苑です。
青山通りは交通量が多い道路になるのですが、通り沿いに高層ビルがありその裏側に青山梅窓院墓苑があるので静かな場所になっているため永遠の眠りに適した環境といえましょう。
青山梅窓院墓苑の納骨堂は納骨壇と呼ばれるもので、屋内型の納骨施設であり屋内型のお墓を意味するものです。
納骨壇が並んでいる建物ことを納骨堂といいますが、青山梅窓院墓苑の納骨壇は樹木葬の梅林の周囲に設置が行われているので自然美を楽しむこともできます。
なお、青山梅窓院墓苑では2霊までそれぞれ個別の納骨ボトルにパウダー状になった遺骨を入れたものを納骨するスタイルです。
有期型になっていて6年と12年の2つのプランが用意されているのですが、基本料金は1名の場合6年間では40万円で12年間では50万円など金額の差があまりないのが特徴です。